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内臓脂肪とは一体何!?|もっと詳しく知りたい体につくその正体と働き。

更新日:

 

脂肪のせいで太るとはいうものの、その理屈は知っていますか

意外と体のために働く脂肪のことを学び直しましょう!

 

 

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内臓脂肪の種類とは

 

内臓脂肪とはどのくらい種類があるのでしょうか?

実はたくさんあるんです。

 

その種類を見ていきましょう!

 

皮下脂肪

薄い皮膚の下についた脂肪が皮下脂肪

基本的には全身についていて、外部からの衝撃を緩和する緩衝材の役割を持っています。

力を逃がすため、柔らかく、指でつまむとお餅のような手触りを感じるはず。

また、熱伝導率が低いため低温下でも体温をしっかりと維持する役割を持っています。

人が寒い環境下に適応して生きていけるのもこの皮下脂肪があればこそ。

減りすぎると体温管理機能や免疫機能の低下を招く場合もあります。

 

この皮下脂肪は、下腹部や尻、腰、太腿など下半身につきやすく、体型が崩れやすくなります。

しかも、内臓脂肪と違って血管の分布が少ないため、ゆっくりと増える代わりに、なかなか栄養として使われにくいという厄介な面もあります。

あくまでも、身体の機能を維持する緩衝材であり、もしもの時の非常食といった位置づけです。

そのためか、内臓脂肪に比べて全身への影響は少なく、健康に直接影響を与えにくいのも特徴です。

 

◯ 体温を一定に保つ。免疫機能を正常に保つ。健康への影響は少い。

×  落ちにくい。体型が崩れやすい。

 

 

脂肪細胞

300億個ほどカラダの中に存在している脂肪の大もと

皮下脂肪も内臓脂肪もこの脂肪からできています。

他の細胞と同様に細胞核やミトコンドリアといった細胞内小器官も備わっているが、その体積の大半は脂肪滴です。

 

通常の脂肪細胞は直径0.08mm程度だが、脂肪滴を限界まで吸い込むと直径0.13mmにまで膨張します。

中の脂肪滴は、糖質から作られるグリセロールに遊離脂肪酸が3個くっいた中性脂肪と呼ばれるものでできているよう。

 

中性脂肪(脂肪滴)の合成と蓄積は、インスリンが脂肪細胞表面にあるインスリン受容体と結合することで引き起こされます。

本来はあくまでもニュートラル。脂肪室内の脂肪滴の量が増えることで肥満となる!

 

 

遊離脂肪酸


血液中を血清アルブミンと結合し漂っている脂肪酸で脂質のエネルギー源となります。

炭素が鎖のようにつながった形をしていて、炭素が二重もしくは三重結合していると「不飽和脂肪酸」、していないと「飽和脂肪酸」と呼ばれます。

一部の不飽和脂肪酸は、体内で合成できないことから「必須脂肪酸」と呼ばれる。

これらはー定量を食品から摂るのが必要となります。

 

遊離脂肪酸は脂肪細胞内でグリセロールと結合して中性脂肪(脂肪滴)ヘと変化。

さらに、脂肪滴が使われる際には遊離脂肪酸とグリセロールに分解されエネルギー源として使われます。

血中の脂肪酸。脂肪細胞内で3つの遊離脂肪酸がグリセロール(ブドウ糖から合成)と結合し、脂肪滴(中性脂肪)となる。

 

内臓脂肪

 

お腹の内臓まわりにベっタリとっいているのが内臓脂肪

腸管を固定する役目を持つ腸間膜に蓄積し、腸管や全身とも盛んに血流をやりとりしています。

そのため、簡単に脂肪滴を溜め込むが、分解して素早くエネルギーにすることもできるよう。

カラダを常に動かすために、エネルギーを体給し続ける燃料タンクと言っていい存在。

 

それだけ聞くと多い方がよさそうだが、さにあらず。

脂肪細胞にはエネルギー供給以外に、アディポサイトカインという物質を分泌する役割もあります。

この物質は善玉と悪玉が存在し、脂肪細胞の脂肪滴が適正量の時には善玉が多く分泌され、インスリンの働きを助けたり脂肪燃焼を促したり動脈硬化を防いだりと、康維持機能を発揮します。


しかし、脂肪滴が増えすぎると細胞の炎症を招き、悪玉と善玉の量が逆転

代謝低下や血圧上昇などの悪影響を招きます。

血流をやリとりする内臓脂肪は、その影響を全身に広げてしまうのだ。

落ちやすい。カラダを動かすエネルギーとして使われやすい。

× 悪玉アディポサイトカインの悪影響が全身に及びやすい。

 

 

 

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さぁ、ダイエット!脂肪を落としてスリムになろう!

 

とはいえ、その落とすべき脂肪とはどこを指すのだろう。

お腹についた余分な肉、それともたるんだ二の腕なのか。

実は脂肪といっても、カラダには体脂肪、血中脂肪などさまざまな種類が存在します。

その中で、特に肥満に関わる脂肪は体脂肪、つまり脂肪細胞の中に脂肪滴のかたちで蓄えられている中性脂肪と呼ばれるもの

この蓄えが増えるこにとによって、脂肪細胞は大きくなり、肥満につながる。

俗に言う「リンゴ型肥満」と「洋ナシ型肥満」の違いは体脂肪がつく位置の違いにすぎません。

内臓脂肪が多いほどお腹が膨れるリンゴ型肥満になリ、皮下脂肪が多いほど下半身を中心に膨れる洋ナシ型肥満になります。

では、中性脂肪はなんのためにカラダに存在しているのでしょう。

その最大の役割は栄養を貯めておくこと

脂肪1gに蓄えられるエネルギーは9キロカロリーと効率がよくカラダを動かすエネルギー源の約85%(70kgの男性の場合)を占めています。

しかも、利用しきれない糖質を脂肪滴に変え、いざという時に備えている。

また、脂肪は体温の維持細胞膜の材料などにも使われます。

最新研究では他の細胞とやりとりし、脳内物質や体内物質の分泌を調整する役割もわかってきたようです。

 

 

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脂肪って他にもこんなにあります!

 

  • 不飽和脂肪酸
     
  • 一価不飽和脂肪酸
     
  • 多価不飽和脂肪酸
     
  • HDLコレステロール
     
  • LDLコレステロール
     
  • 飽和脂肪酸
     
  • リン脂質

 

 

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まとめ

あるだけ邪魔な気がしていた脂肪。

こうしてみるとそれぞれに役割があり、しっかりと仕事をしているのですね!

ただやはりたくさんついているのは、見た目も良くないし健康にも良くないので、働きを頭に入れつつ、しっかりと落とす!

そして2度とつけないようにすることを意識していきたいですね!!!

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